2014年7月30日
居場所＠大阪
『軌跡を辿り、自分を見つめる』
昨日、この日記を少し読み返してみました。
そこで感じた、自分自身の変化について書きたいと思います。
正直、能力的な向上というのは、微々たるものだと感じましたが、読み返してみて一番思ったことは、“視野が広がったこと”だと思います。
毎日刺激的な生活を送る中で、今までにないような経験をしているので、自ずと見える世界が違ってくるということはあります。
個人的には、それ以上に、“自分以外を見る”視野が広くなったのかなと感じます。
どういうことかというと、最初の頃の日記は、かなり自分本位のものでした。
もともと、備忘録として、そしてアウトプットの場としてしか考えていなかったので、“自分の成長”ただそれだけを意識していました。
しかし、日頃「いいね！」やコメントをくださる方、そして、「いつも読んでるよ！」とか「刺激をありがとう！」とか言ってくださる方を通して、“読んでもらえてる”という認識が強くなり、感謝の気持ちを持つようになりました。
人は感謝されることに喜びを感じると思いますが、感謝することにも喜びを感じるのだと思います。
周りに感謝できるほど、自分の環境が良いということですからね！
研修の時に、学生と社会人の違いについて教えていただいたことがあります。
それが、自己中から他己中になるということです。
言葉ではなんとなく理解していても、実際にはよくわからずにいました。
僕は、今まで世界は自分中心に回っていると思っていた人間ですから。
日記を読み返していて一番感じたのは、正にこの部分です。
少しずつ社会人になり、少しずつ成長していけてるのかなと思うことが出来ました！
これからもよろしくお願い致します！
今日も一日ありがとうございます！ 感謝！！！
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