☆コンサルタントへの道☆〜第109歩〜コンサルは耳障り?

入社150日の日記
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居場所@大阪

『コンサルは耳障り?』
日清食品の創業者である安藤百福は、僕が尊敬する人物の一人であります。

なぜ尊敬できるのかというと、どんな逆境にも挫けず前を見続けたこと、人生の終わりまで自分の使命を全うしたことがあります。

チキンラーメンを開発したのは、彼が失業してから一年後
宇宙食を開発したのは彼が亡くなる一年前でした。

そんな、開発者として世界に革新を齎した彼ですが、経営者としても優れていたと思います。

そこで、今日は彼の言った言葉について考えたいと思います。

「経営者にとって役に立つのは、耳障りな直言である」

シンプルですが、コンサルティングをしていく立場としてはなかなか考えさせられる一言です。

経営者からすると、ありのままのことを言われると耳障りに感じるのだと思います。

安藤百福は、そのように感じながらも直言が経営者にとって役に立つという認識もあったようです。

これが素直さですね。

この表現の中で言うと、コンサルタントは“直言”する立場です。

それが経営者の役に立つとしても、耳障りに感じられてしまってはいけません。

直言が、役に立つということを理解・認識してもらうことが大切になると思います。

その為には、そもそものコンサルタントの放つ言葉の内容自体が充実していていることは絶対条件ですが、醸す雰囲気やスタンスというのも非常に大切になるのだと感じました。

まだまだ、自己研鑽の日々です。
今日も一日ありがとうございます! 感謝!!!

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