【告知】地域工務店リモートワーク導入支援

【リモートワーク導入支援】当日のスケジュール

実践者の声-オプトホーム株式会社様

世の中には便利なツールが多くありますが、工務店としてリモートワークを導入しようとすると、限られたツールで問題がないことに気が付きました。それはチャットツール・テレビ会議ツール・情報管理ツールです。

しかし、自社のみで導入しようとしてもなかなか浸透しないので、他の工務店でどのように有効活用をしているのか、具体的な方法をベースに落とし込む必要があります。単なるITツールの活用であれば詳しい人も多くいらっしゃるのですが、大切なのは工務店の形にカスタマイズすることです。

また、外出自粛要請が出ている中で工務店がどのような行動をするべきか、その辺りの見識も踏まえた上での提案をもらうことの重要性を感じています。今回の困難を機に、業界問わずリモートワークの導入による働き方改革はさらに進むことになるので、今のタイミングで思い切って舵を切る勇気が大切だと思っています。

実践者の声-エフリッジホーム株式会社様

弊社は元々ほぼ家族経営で年間１０棟程度の事業を行っていたので、情報管理の必要性をあまり感じていませんでした。しかし、デザイン住宅の仕組み化により一気に完工棟数が４０棟までに成長し、社員数も顧客数も増えたことにより情報管理の必要性を痛感しました。

そこで、元々自分らしく働くということを目指していたということもあり、全員で情報を共有できる仕組みを作りました。

また、帳票だけではなくてチャットやビデオ会議のツールも導入することにより、今では社員によっては勤務地が事務所やモデルハウス 、自宅といったようにバラバラでも業務が回るようになりました。

緊急事態宣言が出てからは、お客様との商談もオンライン化するなど、リモートで仕事を進める必要が尚更高まったため、今までの取り組みにより一層力を入れるようになりました。

結果として、当初は自分らしく働くということを目指していましたが、今では社員やお客様を守るためにはリモートワークができる環境は必須であると思っています。

実践者の声-株式会社いろは工務店様

元々大脇さんには業績アップのための支援を依頼しており、業績は順調に上り調子になっていました。しかし、外出自粛要請が出てからは早急にリモートワークに対応することが必要となり、元々全てをアナログ管理していた弊社にとっては、苦しい状況となりました。自分で調べてみても、何が良いのか結局わからず終いで・・・。お客様もご不安な中、対面での接客しかできないことにも申し訳ない気持ちを抱いておりました。

その中でリモートワークへの移行を相談したところ、IT企業に勤めていた経験と工務店コンサルティングの経験を元に無駄のないツール導入と帳票の作成等、細かいところまでサポートいただきました。

今では、弊社の業務はリモートワークでも回るようになっていますが、結局は導入や細かいツールの使い方まで、完全に助けてもらうことが重要だったと感じています。

地域工務店リモートワーク導入実施支援の流れ

ご挨拶

　本ご案内をご覧いただきありがとうございます。大脇直之と申します。

　今まさに工務店業界に変革が求められています。

　しかし、ITツールを活用して効率的な経営をしていこうとしてもなかなか導入できないとお困りの工務店様がほとんどです。

　その理由は明確で、現代のITツールは便利すぎるのです。

　コンサルティング会社を退職した後、IT企業の社員として様々な業種・規模の会社様にソフトウェアの提案を行ってきましたが、どの企業の方も口を揃えてこのようなことをおっしゃります。

　『ツールがありすぎてどれを選べばいいかわからない』

　『いいツールを見つけても導入するほどの専門知識がない』

　なぜこのようなことが起こるかというと、ソフトウェアを提供するベンダーにとって“簡単”だと思うことが、世の中の多くでは“簡単じゃない”からです。

　また、ソフトウェアの専門知識が豊富でも業界の知識がないが故に、本当に現場で使えるようにするためには多くの時間をかける必要があります。

　そのような中で、工務店がITツールを活用するためにはどのような要素が必要であるかを真剣に考え、実際に導入した結果、答えはシンプルなものでした。

　難しく考える必要はありません、シンプルで使いやすいものこそが正解です。

　そこで多くの工務店様と思考覚悟した結果生まれた完成形を、導入までご支援させていたくのが、今回の導入支援となっております。

　無料セミナーの開催をしようかとも迷いましたが、それでは意味がないと判断し、今回の形式を取らせていただくことに決めました。

　セミナーだけでは、導入までやりきれないためです。情報を提供しても結局はやりきれなければ全く意味がありません。むしろ、緊急性が問われる状況において、情報だけを提供させていただくお時間を頂戴する方が失礼であると考えております。

　1日、長い時間となりますが、リモートワークに必要な仕組みを一気に導入させていただきます。

　ご不明点は、お気軽にお問い合わせください。